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バクティ・ヤトラ - Spiritual tours to India

インドの神秘的な経験 献身者の集まりで、インドの最も神聖な場所を体験 この旅のユニークさは、それがインドの経典ヴェーダの精神的伝統に来る献身者によってBhakti Yogaの活動としてされていることです 参加者全員がその文化にどっぷりと浸かり、完璧な体験をする機会です 快適な寺院の宿泊施設、旅行、インド国内航空券、1日3食 プラサダム (クリシュナに捧げられたお寺の浄められた食べ物) 空港送迎。 市内送迎  ダーマでのキールタン ,  インド服の着付け ガイド付きツア ー - インド人ベテラン信者が日本語で詳しく説明。 ツアーに参加する前に、スピリチュアルな場所の説明についての無料ズームクラス。 ツアー料金 ツアーパッケージによって(9万~20万)異なりますので、詳細はお問い合わせください。 (宿泊、旅行、インド国内航空券、1日3食)  パッケージ マヤプール、ヴリンダーヴァン、ジャイプール-10日間 ヴリンダーヴァン、マトゥラー、ジャイプール 5日間 ジャガンナート・プリ、ヴリンダーヴァン、ジャイプール-10日間 ジャガンナート・プリ、ブバネシュバル・リトリート-5日間 次回のツアー情報 マヤプール、ヴリンダーヴァン、ジャイプール-10日間 - 2024/2/15 ~ 2024/02/26 **Note 今回私たちは3つの異なる場所を旅しています。 - マヤプール-3日間 - ヴリンダヴァン、ジャイプール-5日間。 長い休暇が取れない人には、ヴリンダーヴァンとジャイプールの旅に参加することをお勧めします。5日間で ( 5日間のうち2日は週末 ) 、費用も安くなります(90万ぐらい ) 以下が日程表です インド聖地巡礼ツアー2024 マヤプール~ブリンダーヴァン~ジャイプール 2/15~2/25 日程 (暫定-詳細は変更になる場合があります。) ☆2/15 夕方-コルカタ空港着。 空港近くのホテルに泊まる。 ☆2/16   翌日朝食7:00~8:30 9:00送迎車でマヤプールへ移動 13:00~14:00 到着予定 Ishodyan Guest house   昼食後オリエンテーション 聖地でのマナーや過ごし方とスケジュールを確認します。 イスコン創設者プラブパーダのメモリアルホール、テンプル、アトリエなど見学 21:00~22:00消灯 ☆17日 4:1

Kartik Month カーティク

 カーティク月はヴェーダ太陰暦の8月で、この月に有名なクリシュナのダモーダラ遊戯が行われたため、ダモーダラ月とも呼ばれています。

この月は非常に縁起の良い月で、毎晩、人々はクリシュナにギー・ランプを捧げ、寺院全体が灯されたランプで飾られるのです。


この月、献身者はクリシュナの子供の姿を愛情を込めて拝みます。




金細工が熱を帯びて輝くように、とても美しい人がギーランプで拝まれると、その美しさがますます引き立つのです。


こうして、献身者は毎日ダモーダラ月間を祝っているのです。



ステップ-1 スリラ・プラブパーダとダモーダラとヤショーダ・マイヤの写真を祭壇に置く


ステップ2 - ギー・ランプを用意する。ギーランプを用意するのが難しい場合は、オイルランプやろうそくを使ってもよい。


ステップ3 - シライラ・プラブパーダのアルティをすることから始め、次にチャイタニャ・マハプラブ、そしてダモーダラとマザー・ヤショーダのアルティをすることです。


このように、ランプを足もとの方を見て4回、お腹の方を見て2回、顔の方を見て3回、全身で7回回転させながらアーティを行います。


アルティの前に次のような祈りを歌い、主のダモーダル遊戯を思い出します。


Śrī Dāmodarāṣṭakaṁ 

シュリー・ダーモーダラースタカム
作詞:サティヤヴラタ・ムニ

(1)

ナマーミーシュヴァラム サッチ アナンダ ルーパン 

 namāmīśvaraṁ sac-cid-ānanda-rūpaṁ
 

ラサッ クンダラン ゴクレ ブラージャマナン 
lasat-kuṇḍalaṁ gokule bhrājamanam
 

ヤショダー ビヨルークラ ダーヴァマーナン 
yaśodā-bhiyolūkhalād dhāvamānaṁ
 

パラームリシュタン アティヤンタト ドゥルティヤ ゴーピャー
parāmṛṣṭam atyantato drutya gopyā

 

(2)
ルダンタン ムフル ネトラ ユグマン ムリジャンタン

rudantaṁ muhur netra-yugmaṁ mṛjantam
 

カラーンボージャ ユグメナ サータンカ ネートラン
karāmbhoja-yugmena sātańka-netram
  

ムフ スヴァーサ カンパ トゥリレーカーンカ カンタ
muhuḥ śvāsa-kampa-trirekhāńka-kaṇṭha
  

スティタ グライヴァン ダーモーダラン バクティ バッダム
sthita-graivaṁ dāmodaraṁ bhakti-baddham

 

 (3)

イティードゥリク スヴァ リーラービル アーナンダ クンデー
itīdṛk sva-līlābhir ānanda-kuṇḍe

スヴァ ゴーシャン ニマジャンタン アーキャーパヤンタン
sva-ghoṣaṁ nimajjantam ākhyāpayantam
 

タディーエーシタ グネーシュ バクテェイル ジタトヴァン

 tadīyeṣita-jñeṣu bhaktair jitatvaṁ

プナ プレーマタス タン シャターヴリティ ヴァンデー
punaḥ prematas taṁ śatāvṛtti vande 

 

(4)
ヴァラン デーヴァ モークシャン ナ モークシャーヴァディン ヴァー

varaṁ deva mokṣaṁ na mokṣāvadhiṁ vā

ナ チャニャン ヴリネー ハン ヴァレシャダピーハ
na canyaṁ vṛṇe ‘haṁ vareṣād apīha

イダン テー ヴァプル ナータ ゴパーラ バーラン

 idaṁ te vapur nātha gopāla-bālaṁ
 

サダー メー マナスャー ヴラースターン キマーニェイ
sadā me manasy āvirāstāṁ kim anyaiḥ

 

 (5)
イダン テー ムカーンボジャン アティヤンタ ニーレイ

 idaṁ te mukhāmbhojam atyanta-nīlair
 

ヴリタン クンタレイ シュニグダ ラクタイシュ チャ ゴーピャー
vṛtaṁ kuntalaiḥ snigdha-raktaiś ca gopyā
  

ムフス チュンビタン ビンバ ラクターダラン メー

 muhuś cumbitaṁ bimba-raktādharaṁ me
 

マナスャー ヴラースターン アラン ラクシャ ラーベイ
manasy āvirāstām alaṁ lakṣa-lābhaiḥ

 

 (6)
ナモー デーヴァ ダーモダラーナンタ ヴィシュノー 

namo deva dāmodarānanta viṣṇo
 

プラシーダ プラボー ドゥカ ジャーラーブディ マグナン

prasīda prabho duḥkha-jālābdhi-magnam
 

クリパー ドゥリシュティ ヴリシュテャーティ ディーナン バターヌ

 kṛpā-dṛṣṭi-vṛṣṭyāti-dīnaṁ batānu
 

グリハーネーシャ マン アギュナン エーディ アクシ ドゥリシャ
gṛhāṇeṣa mām ajñam edhy akṣi-dṛśyaḥ

 

 (7)
クヴェーラートゥマジャウ バッダ ムルテャイヴァ ヤドゥヴァ

 kuverātmajau baddha-mūrtyaiva yadvat
  

トゥヴァヤー モーチタウ バクティ バージャウ クリタウ チャ
tvayā mocitau bhakti-bhājau kṛtau ca
  

タター プレーマ バクティン スヴァカーン メー プラヤッチャ

 tathā prema-bhaktiṁ svakāṁ me prayaccha
  

ナ モークシェ グラホー メー スティ ダーモダレーハ
na mokṣe graho me ‘sti dāmodareha

 

 (8)
ナマス テー ストゥ ダムネ スプラ ディプティ ダームネー

 namas te ‘stu dāmne sphurad-dīpti-dhāmne
 

トゥヴァディーヨダラーヤートゥハ ヴィシュヴァシャ ダームネー
tvadīyodarāyātha viśvasya dhāmne

ナモー ラーディカーヤイ トゥヴァディーヤ プリヤーヤイ

namo rādhikāyai tvadīya-priyāyai
 

ナモー ナンタ リーラーヤ デーヴァヤ トゥビャン
namo ‘nanta-līlāya devāya tubhyam





Damodarastaka

(1)至福に満ちた知識という永遠の姿をもち、 きらめきゆれるイヤリング  をつけた最高支配者。 ゴクーラに現れ、 ゴピーたちが物置に吊るしていたバターを盗み、 すぐに母ヤショダを恐がって逃げたけれども最後には捕まえられた。 その最高主シュリー・ダーモダラに、 私は謙遜の礼を捧げます。


(2)お母さんの仕置きの棒を見て主は泣き、その蓮華の手で何度も何度も目をこすった。 その目は恐れおののき、 息使いは荒く、 母ヤショダはそんな主のお腹を縛った。 恐がっている主の首にかかっている真珠のネックレスは揺れた。 自分の献身者の愛に縛られた最高主シュリー・ダーモダラに、 私は謙遜の礼を捧げます。


(3)主クリシュナの幼少時代の気高い娯楽は、 ゴクーラの人々を恍惚の海に沈めた。 ヴァイクンタにいるナーラーヤンという主の威厳ある様相だけに魅了されている献身者に、 主は言う。 「私は純粋な愛情奉仕に征服され、圧倒される」と。 最高主シュリー・ダーモダラに、 私は何度も何度も敬意をあらわします。


(4)おお主よ、 たとえあなたはあらゆる恩恵を与えることができても、 私はあなたから解放を授かりたいとも思いません。 ヴァイクンタでの永遠の命や、 その他のどんな恩恵であろうと欲しいとは思いません。 私のただひとつの祈りは、 心の中であなたの子どもの頃の娯楽をいつも覚えていられることです。 おお、 主よ。 私はあなたのパラマートマーの様相を知りたいとも思いません。 私はただひたすら、 あなたの子どもの頃の娯楽が心の中でいつまでも浮かんでいることを望みます。


(5)おお、 主よ。 カールした髪におおわれたあなたの黒っぽい蓮華のお顔の頬は、 母ヤショダのキスで、 ビンバフルーツのように紅くなりました。 私にはこれ以上、そのお顔のたとえようがありません。 何百万もの富も、私には何の価値もありません。 私の心の中に、 この視野がいつもとどまっていますように。


(6)おお、 無限なるヴィシュヌ。 おお、 主人。 おお、 主よ。  どうか私に慈悲深くあって下さい。 私は悲しみの海におぼれ、 死んだも同然のようになっています。 どうか慈悲の雨を私の上に降らせて下さい。 あなたの甘露のような視野で、 私を高め、 お守り下さい。


(7)おお、 主ダーモダラよ。 母ヤショダは小さなあなたを、 牛を引くひもで石うすに縛りました。そしてあなたは、 木になって立ち続けるよう呪われたクヴェラの子、 マニグリーヴァとナラクヴェラを救いました。 そして彼らを献身者とされました。 どうか私にも、 同じようにして下さい。 私はあなたの光輝の中での解放も望みません。


(8)おお、主よ。 全宇宙はあなたのお腹から誕生した主ブラフマーによって作られました。 そしてそのあなたのお腹が、 母ヤショダによって紐で縛られました。 その紐に、私は尊敬の礼をあらわします。 私はあなたの最も愛しい方、 シュリーマティ・ラーダー・ラーニーとあなたの無限の娯楽に、尊敬の礼を捧げます。




クリシュナのDamodar Astakamとその音楽の動画はこちらです。